思ったこと

ブログでは「死体を見せている」という感じがする。

マイク ステージ

ブログ記事は、自分の死体を見せている感じがする。って結論が出てきた。

きっかけは、ブログと歌って何が違うん?って考えてたこと。

 

私は歌という表現が好き。でも、なんで「歌」が好きなんだろう、なんで「歌」じゃないとダメなんだろう?

歌っているとき、自分を開放している・さらけ出している感じがする。でも、なんでそんな感じがするんだろう?

ブログじゃダメなの?

「ストリップ」ではダメなのか?

そもそも、私ストリップ好きだけど、やってみる側はどうなの?とまず考えた。

ストリップって?:音楽に合わせて踊る。衣装を脱ぐ・裸体でのパフォーマンスも含むことが多い。

私がストリップの踊り子になる感じが、あんまりピンとこなかった。

 

私が受け取っているストリップの要素

  • 踊り子さんを媒介して、鑑賞者がおのおの「自分が見たい夢」を見る感じ
  • 身体表現
  • エロスの表現
  • 言葉を使う表現が少ない

 

鑑賞者は、踊り子さんのパフォーマンスを通して、それぞれの内面に潜っていったり、脳味噌がとろけるような・ガツンとパンチをくらうような夢を見せてもらう感じ。

踊り子さん自身が何を考えているか、何を表現したいかは必ずしもパフォーマンスの中心ではないような気がする。(あくまで私の受け取り方ですが。)

私は、表現している人が言葉を使って、その人の中にあるイメージとかメッセージをある程度受け渡せることに魅力を感じる。

 

自分を開放するためには「共感」が必要なのかもしれない。

言葉を介して共感をするのが、今は一番イメージしやすい。

ストリップじゃダメなの?と考えるようになって、今は「言葉」がそこにあってほしいな、と再認識。

ブログじゃダメなの?

ブログでも自分をさらけ出しているんじゃないの?何が違うの?と問うてみたら…。

もちろん、文章でさらけ出している感じはとてもあって、書きながらすごく癒されている。

ただ、ブログを書いていていちばん爆発力があるのは、「言葉にする瞬間の感情の動きや、言葉にしたことによるカタルシスを感じる瞬間」

だから、ブログ記事が完成して、その文章を人に見せるときには、自分の抜け殻を差し出しているような感覚がする。

自分の体だった組織というか、めっちゃ雑に言うと、死体を見せているような感じ。

 

「言葉にする瞬間を誰かと共有」できたら、バーンと爆発するような感じがする。

相手の中でも、バーンってなってる感じを肌で受け取って、交換しているような感じがする。

 

それをいちばん可能にするのは、言葉を声にすることだと思う。

もっというと、オンラインじゃなくて、目の前で声にする、その姿を直視することだと思う。

(「だからライブってなくならないんだ!」と思った。 )

言葉+声なら、もっといろいろな手段があるんじゃないか?

  • ポエトリーリーディング
  • 朗読
  • 映像作品に声を当てる
  • 言葉じゃない手段に声を当てる…

それこそ、声の代わりに「写真」「映像」「イラストイメージ」などを使ってもいいんだと思うけど、

自分の体から声が出て、じっさいに震えているのを感じながら表現できたら、それが一番、一体感がある。言いたいことと、表現している瞬間の。

いろいろ組み合わせたら面白そう。

 

でも、やっぱりその中でも、歌はすごく好き。

感情を表現する言葉に、リズムとメロディーが加わることで、なぜか分からないけど自分や相手の心にグイッと切り込む。

魔法みたいだなと思う。言葉に、リズムとメロディーで魔法をかけてる。

魔法がかかるのは歌だけじゃない。人が感動するシーンに、いろいろな種類の魔法がかけられているんだなと思う。アート”っぽい”活動だけに限らない。

JAZZがカッコよく感じる理由

社会人になってから、友人の所属するJAZZバンドのライブを聴きに行ったことがある。

楽器を演奏しているメンバーが、みんなトランス状態のアヘ顔でやってて、いいな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(羨望)って感じだった。

すごくよく覚えている。

 

なんであの時いいな〜って思ったのか不思議だったけど、自分の頭の中にあるものをリアルタイムで音で表現できたら、人前に出してもカッコイイ技術力を半分無意識で使えるようになっていたら、しかもそれがオンステージだったら…

もうセルフ麻薬だよなぁと思った。

うん、すごい気持ちよさそうだった。

 

頭の中のものを、最小限の加工でドッと出せる表現って…

  • 喘ぎ声
  • JAZZ パフォーマンス
  • 即興のラップバトル
  • 実況中継

こんな感じ…?

(JAZZミュージックのBGMのなか行う大音量セックスを、即興ラップで実況中継したらどうなるんだ)

ただ、私頭の回転早くないから、よほど練習しないとこれ系は使いこなせないだろうな。喘ぎ声は除く。

 

ただ、歌とか演劇って、感情を言葉として瞬間冷凍して、声に出すとその場でチンして食べられるというか。食べきっちゃわない限りは。

(失恋したとき、カラオケで椎名林檎の同じ夜を何度も何度も歌って号泣してたな…。飽きもせずに。もう成就してしまったからあんな風には泣きにくくなったな。)

やっぱり、自分にとっては、歌が身近だな。

 

言語化させてくれたのは、いつもお世話になってるライフコーチのちょろさん。いつもありがとうございます!